昨年四月から、それまでの、木曜日・金曜日だけでなく、月曜から土曜まで、毎日午後1時から30分程度、体操教室を開いています。
内容は、介護予防のテキストから椅子に座ってできるものを選んで、全身調整体操とストレッチ体操を行っています。
指導は、木・金はリハビリ職員、それ以外は、通所の遅出の介護職員が交代で行います。毎回、30名から40名の参加者があり、盛況です。
体操の後は、チーフマネージャーの大熊が、健康づくりの講話を10分程度行います。
■ 体操教室の様子
★ 動画 ストレッチ体操
http://jp.youtube.com/watch?v=FX_ymF-5CmE
★ 動画・静止画 転倒防止タオルギャザー
http://jp.youtube.com/watch?v=gVXNnO3AV1M
この一年、毎日1時からの体操教室はすっかり定着しましたが、最近、新しく「転倒予防」の観点から、よく転がる小さなボールを取り入れた「特別教室」を月に一度開催しています。30名くらいが円陣を組んで、直径5センチ程度のよく跳ねる「スーパーボール」を10個程度、足で転がすというゲーム的要素の強い運動を行います。あちこちの方向からやってくる色鮮やかなボールを足の裏でパッと受け止めて、また前の人に勢いよく蹴り出すわけです。油断すると後ろに逃がしてしまうので、視覚から入る情報で足をスムーズに操る運動神経が素早く反応する力が試されます。楽しみながら、転倒予防の効果もある運動ではないかと考えています。
★ 動画 円陣ボール転がし
⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=o_tfjbZqZyI
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