2008年7月29日火曜日

あと一ヶ月!! 2008ふれあい夏祭り  

恒例の夏祭りが近づいてきました。
今年は、

  ■ 8月30日 土曜日  17:30スタート ■

地元の箭田小学校区の住民団体である箭田地区町づくり推進協議会とライフタウンまびがジョイントで、1999年にスタートし、今年は10回目になります。

いろいろな見所があります。

● 町づくり宣言
 ライフタウンまびの利用者代表と地元の小学生が二人で読み上げる「町づくり宣言」今年は、誰が出場するでしょうか・・・・
  ちなみに、去年は、山口菅代さんでした。
  様子は、動画で見られます。
    ☆動画サイト
    http://jp.youtube.com/watch?v=GoZgm1ch1Ss
    



    ☆去年の記事
    http://lifetowntoday.blogspot.com/2007/08/2007-1.html


● ライフタウン職員のだしもの
  毎年、過去一年間に入職した新人職員のパフォーマンスがあります。
  去年は、新人チームのほかに、ベテラン職員が「10周年記念隊」で見事なダンスを見せてくれました。
  最近、YouTubeの動画サイトに投稿しましたので、ご覧ください。



 過去を振り返れば、何といっても1999年の男性職員チームによる「白鳥の湖」が、今でも最高傑作ではないかと言われています。
 これまでの傑作パフォーマンスの写真をスキャナで取り込みましたので、ご覧ください。





 今年は、どんなパフォーマンスを見せてくれるでしょう。楽しみです。

● 利用者の出演
 毎年カラオケを歌っている三宅千代子さん。今年も練習しているでしょうか。
 どんな歌をどんな衣装で歌うか・・・・祭りまで、ご本人にとってもワクワクドキドキの一ヶ月ではないでしょうか。

  ☆去年の記事
  http://lifetowntoday.blogspot.com/2007/08/2007_29.html

一般の皆様ももちろん参加自由。
福引抽選会もあります。
井原線・吉備真備駅前です。
お待ちしています!!
  

2008年7月28日月曜日

倉敷成人病センターの一員で倉敷天領夏まつりに参加しました  080726

2008年7月26日  土曜日 倉敷天領夏祭り
OH!代官ばやし コンテストにライフタウンまびの職員が、倉敷成人病センターのグループの一員として参加してきました。

グループ全体で総勢110名の中に、ライフタウンまび職員として、9名が参加しました。
17:00に成人病クリニックに集合。背中に成人病センターのロゴマークの入った手作りの法被に着替えて、検診センター前で整列。
出発地点の倉敷駅前まで炎天下の中、汗だくで歩き。
19:57の出発時間には薄暗くなって、駅前大通を、元気よく南へむけて踊りました。
三月からライフタウンで踊りの練習を始め、3回ほど合同練習にも出て、センターの職員の方々とも顔見知りになり、楽しみながら、同じグループに属する仲間としての意識を深めることができました。

◆倉敷成人病センターのPR文

成人病センターグループは、真備中央病院、
ライフタウンまびを含め地域の皆様に求めら
れる病院を目指しています。初めての天領祭
に向けて職種を越えて一致団結。子ども達も
一緒に老いも若きも元気に楽しく踊ります!

■ 静止画 黄色の法被に鉢巻、着替え終わって、さあ行くぞっ!ライフのメンバー


■ 静止画 健診センター前で整列してこれから会場へ、いざ出陣!!


■ 静止画  スタート地点にスタンバイしたグループ110名  ここで、水分補給


■ スタート前から、元気に踊ってます!!

2008年7月25日金曜日

五階テラスで夏の花が咲く  0807

夏の園芸部の活動です。
五月に買ってきた花の苗を、プランターに植え込みます。
種類としては、サルサ、サマーウェーブ、八重咲きペチュニア、ミリオンベル、プリエッタローズなど
小さな花が次々と夏じゆう咲き続けるものばかりです。
毎週火曜日の活動では、花がらを取ったり、刈り込んだり、液肥をやったり・・・・。
一度刈り込んでも、またすぐに花芽がつきます。
ただ、南側の大テーブルの上は、陽が当たって気温が上がりすぎるので、途中から東側に移しました。

■ 夏に咲く花の苗をプランターに植える  080520


■ 日当たり抜群! 花盛りに・・・・





■ 利用者や職員に販売して、園芸部の資金作り


■ 花壇にも夏の花が咲き始めた  サフィニア


■ 背の低いひまわりの花を四階カウンターで活ける

五階テラスにスイカが実った!!! 0805-0807

五階テラスの花壇は、春はチューリップが花盛りになりましたが、その後、球根を抜いた後、毎年恒例で、サフィニアなど夏じゅう咲く花の苗を植えています。今年は、この貴重な「土」に新しく「すいか」と「きんうり」を育てましたので、報告します。。

スタートは五月。
花壇が狭いので、竹で組んだ棚を作ってスイカのつるを伸ばしています。
家でも畑作りを熱心にやっているパート介護職員の籾井さんが、受粉をはじめすべての世話をしています。五階のテラスなので、鉢や蝶などの虫が来ないため、人工授粉しなければ実がつかないそうです。
数年前、高く伸ばすつる性の野菜を作ろうとして、風が強くて失敗したことがあり、その教訓から、地面を這うつる性の野菜ということで、今年から、すいかときんうりを作ることになりました。
五階のテラスで、回りに建物もなく、日当たりは抜群ですが、風が吹きさらしなので、特に台風の時期などは、草花も野菜も風の被害があります。
スイカの実は二個が大きくなって、収穫しました。
カラスが実をつつきに来るので、鳥よけの赤いネットを張りました。

◆スイカの苗を植えた  2008/5/5 



◆スイカのつるを伸ばす棚を作った



◆ スイカの小さな実がついた  2008/6/10



◆ スイカの実が大きくなった 2008/6/17



◆ カラスよけのネットを張った   2008/7/1



◆ ついに収穫。まず、火曜日の園芸クラブの利用者から・・・






■ 籾井さん スイカ作りの苦労を語る  動画
http://jp.youtube.com/watch?v=GJf5XY22nD8

2008年7月1日火曜日

ムトーハップのお風呂で夏場の皮膚トラブル予防

ライフタウンまびでは、毎年夏場に、ムトーハップのお風呂を希望者に実施しています。あせもや湿疹など夏場の皮膚トラブルの予防になりますが、疥癬の予防にもなります。私どもの施設では、開設11年目ですが、6年前に職員が感染しただけで、利用者からはまだ一度も疥癬が発生していません。

■疥癬とは
 ダニの一種であるヒゼンダニが皮膚の角質の中に寄生することによって起こる感染性の皮膚病。 腹部、わきの下、大腿内側などにパラパラと赤い丘疹ができて、激しいかゆみを伴います。 普通の疥癬では、隔離の必要はないのですが、免疫力の落ちた方に発生しやすいノルウェー疥癬という重症型では、隔離の必要があります。
 高齢者の施設では、利用者だけでなく職員にも蔓延してしまう疾患であり、どこの施設でも集団発生の予防に気をつけています。

 ムトーハップは昭和初期から80年以上使われている国民的入浴剤で、現在の高齢者には若いころからのおなじみの入浴剤。ライフタウンまびでは、昨年、6月の梅雨時期にムトーハップのお風呂を実施したところ、好評で、9月まで続けました。
 今年からは、ポスターのように、毎年5月から9月までをムトーハップ月間として実施しています。

◆ムトーハップ月間のポスター


◆個人浴槽のムートーハツプの湯に使っている様子