2009年9月20日日曜日

2009年 ふれあい夏祭り を振返る 09/8/29 

ライフタウンまびの前の駅前広場で行われる恒例のふれあい夏祭り。
2009年の今年は8月 29日 土曜日 にひらかれました。
地元の箭田小学校区の住民団体である箭田地区町づくり推進協議会とライフタウンまびが ジョイントで、1999年にスタートし、今年は11回目になります。
ライフタウンまびの通所・入所の利用者も、ボランティアや職員に付き添ってもらって、 車椅子でも参加できるバリアフリーの夏祭りです。
オープニングの町づくり宣言はライフタウンまびの利用者と箭田小学校の六年生がペアで 行っています。

  竹の町  真備  ふれあいの里  箭田
  大人も  子供も
  みんな仲良く  町づくり
  
今年の利用者は、昨年9月に九州からまびの娘さんの近くの私どもの施設へ越してきた野崎敏子さん。
練習のかいあって、うまくいきました。



利用者も職員もステージに登場します。
通所利用者のおふたりが今年もカラオケを披露。
川中勇美さん。書道展などで何度も動画で登場していますが、去年に引き続き、夏祭りの舞台でも、カラオケで「娘よ」を歌いました。お嫁にやった一人娘を想い涙ぐむ場面も・・・・。今年は、本番前後のインタビューも収録しています。



1730の町づくり宣言に始まり、2030の花火に終わる3時間。様々な出会いやふれあい、ひと夏の思い出を残して、終了しました。夜は足下が悪く祭りにも出られなくなって久しい高齢者の方々にも、記憶障害のある認知症の方々にも、昔いった事のある祭りの記憶と重なりながら、楽しかった夏の夜の記憶として焼き付いていったのではないかと思います。
今年も、さまざまな利用者や職員の様子を動画で記録し、10分間にまとめてみました。

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