2008年6月26日木曜日

真備陵南高校の生徒の皆さんが七夕行事でボランティアに来てくれました。 





2008年6月26日、施設の近くにある真備陵南高校の生徒さんたち27名が、先生たち3名と一緒に、恒例の七夕行事ボランティアに来てくれました。
1500からの一時間でしたが、若い生徒さんたちとの交流で、ライフタウンまびの四階フロアーもいつも以上に活気づきました。
生徒さんたちは、学校で育てた草花をプランターに入れて持ってきてくれました。これは、五階のテラスに利用者が育てている花と一緒に、夏じゅう飾っています。
それから、持ってきた短冊を配って、利用者に願い事を書いてもらい、笹に吊るしました。高校生たちが書いて持ってきた自分の願い事も一緒に吊るしています。
「三年間、☆☆☆・※※※と同じクラスがいい」(高校一年生)
「クラスの皆が無事に進路が決まって卒業できますように」(高校三年生)
「孫がよい結婚しますよう」(入所者)
「きょうだい仲良く元気で過ごせますように」(兄:入所者/妹:通所者)
・・・・それぞれの願いが一本の笹に。
その後、利用者がおやつと飲み物を召し上がっている間に、歌を二曲歌ってくれました。SMAPの「ありがとう」と海援隊の「贈る言葉」。
最後に、3階に降りて、メッセージカードを代表者にお渡しし、お部屋で休まれている利用者を訪ねて、声をかけていただきました。
また、今年もクリスマス時期に来ていただけるとのことです。
ありがとうございました。

■ 最初の写真に出てこられる 柳田フサさんのお話  動画インタビュー
     http://jp.youtube.com/watch?v=z-bxVy5GrVw
 

    
 20年前に鹿児島から真備町に来られたフサさん。明治44年生まれで、今年、97歳。少しお耳は遠いのですが、鹿児島弁で高校生の女の子との偶然のふれあいを、楽しそうに語ってくれました。
 高校生活を楽しんでください。
 七夕行事だと聞いたので、楽しいと書いてもらった。
 短冊を笹に吊るしたところを、高校生が見せてくれた。
 名前は聞いていない。
 ・・・・・
クリスマス行事で、また会えるといいですね。

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