2008年7月25日金曜日

五階テラスにスイカが実った!!! 0805-0807

五階テラスの花壇は、春はチューリップが花盛りになりましたが、その後、球根を抜いた後、毎年恒例で、サフィニアなど夏じゅう咲く花の苗を植えています。今年は、この貴重な「土」に新しく「すいか」と「きんうり」を育てましたので、報告します。。

スタートは五月。
花壇が狭いので、竹で組んだ棚を作ってスイカのつるを伸ばしています。
家でも畑作りを熱心にやっているパート介護職員の籾井さんが、受粉をはじめすべての世話をしています。五階のテラスなので、鉢や蝶などの虫が来ないため、人工授粉しなければ実がつかないそうです。
数年前、高く伸ばすつる性の野菜を作ろうとして、風が強くて失敗したことがあり、その教訓から、地面を這うつる性の野菜ということで、今年から、すいかときんうりを作ることになりました。
五階のテラスで、回りに建物もなく、日当たりは抜群ですが、風が吹きさらしなので、特に台風の時期などは、草花も野菜も風の被害があります。
スイカの実は二個が大きくなって、収穫しました。
カラスが実をつつきに来るので、鳥よけの赤いネットを張りました。

◆スイカの苗を植えた  2008/5/5 



◆スイカのつるを伸ばす棚を作った



◆ スイカの小さな実がついた  2008/6/10



◆ スイカの実が大きくなった 2008/6/17



◆ カラスよけのネットを張った   2008/7/1



◆ ついに収穫。まず、火曜日の園芸クラブの利用者から・・・






■ 籾井さん スイカ作りの苦労を語る  動画
http://jp.youtube.com/watch?v=GJf5XY22nD8

2008年7月1日火曜日

ムトーハップのお風呂で夏場の皮膚トラブル予防

ライフタウンまびでは、毎年夏場に、ムトーハップのお風呂を希望者に実施しています。あせもや湿疹など夏場の皮膚トラブルの予防になりますが、疥癬の予防にもなります。私どもの施設では、開設11年目ですが、6年前に職員が感染しただけで、利用者からはまだ一度も疥癬が発生していません。

■疥癬とは
 ダニの一種であるヒゼンダニが皮膚の角質の中に寄生することによって起こる感染性の皮膚病。 腹部、わきの下、大腿内側などにパラパラと赤い丘疹ができて、激しいかゆみを伴います。 普通の疥癬では、隔離の必要はないのですが、免疫力の落ちた方に発生しやすいノルウェー疥癬という重症型では、隔離の必要があります。
 高齢者の施設では、利用者だけでなく職員にも蔓延してしまう疾患であり、どこの施設でも集団発生の予防に気をつけています。

 ムトーハップは昭和初期から80年以上使われている国民的入浴剤で、現在の高齢者には若いころからのおなじみの入浴剤。ライフタウンまびでは、昨年、6月の梅雨時期にムトーハップのお風呂を実施したところ、好評で、9月まで続けました。
 今年からは、ポスターのように、毎年5月から9月までをムトーハップ月間として実施しています。

◆ムトーハップ月間のポスター


◆個人浴槽のムートーハツプの湯に使っている様子

2008年6月26日木曜日

真備陵南高校の生徒の皆さんが七夕行事でボランティアに来てくれました。 





2008年6月26日、施設の近くにある真備陵南高校の生徒さんたち27名が、先生たち3名と一緒に、恒例の七夕行事ボランティアに来てくれました。
1500からの一時間でしたが、若い生徒さんたちとの交流で、ライフタウンまびの四階フロアーもいつも以上に活気づきました。
生徒さんたちは、学校で育てた草花をプランターに入れて持ってきてくれました。これは、五階のテラスに利用者が育てている花と一緒に、夏じゅう飾っています。
それから、持ってきた短冊を配って、利用者に願い事を書いてもらい、笹に吊るしました。高校生たちが書いて持ってきた自分の願い事も一緒に吊るしています。
「三年間、☆☆☆・※※※と同じクラスがいい」(高校一年生)
「クラスの皆が無事に進路が決まって卒業できますように」(高校三年生)
「孫がよい結婚しますよう」(入所者)
「きょうだい仲良く元気で過ごせますように」(兄:入所者/妹:通所者)
・・・・それぞれの願いが一本の笹に。
その後、利用者がおやつと飲み物を召し上がっている間に、歌を二曲歌ってくれました。SMAPの「ありがとう」と海援隊の「贈る言葉」。
最後に、3階に降りて、メッセージカードを代表者にお渡しし、お部屋で休まれている利用者を訪ねて、声をかけていただきました。
また、今年もクリスマス時期に来ていただけるとのことです。
ありがとうございました。

■ 最初の写真に出てこられる 柳田フサさんのお話  動画インタビュー
     http://jp.youtube.com/watch?v=z-bxVy5GrVw
 

    
 20年前に鹿児島から真備町に来られたフサさん。明治44年生まれで、今年、97歳。少しお耳は遠いのですが、鹿児島弁で高校生の女の子との偶然のふれあいを、楽しそうに語ってくれました。
 高校生活を楽しんでください。
 七夕行事だと聞いたので、楽しいと書いてもらった。
 短冊を笹に吊るしたところを、高校生が見せてくれた。
 名前は聞いていない。
 ・・・・・
クリスマス行事で、また会えるといいですね。

2008年6月19日木曜日

通信カラオケ11年目。DVDやレーザーディスクのソフトを充実

●新曲の入らなくなった11年目のパーティ・ダム
ライフタウンまびでは、1997年12月のオープン時に、通信カラオケ・パーティ・ダムの機械を導入し、10年以上利用者に活用していただきました。
しかし、今回、機械が古くなり、新曲の送信がストップすることになりました。
70代の若いカラオケ愛好家の利用者は、新しい演歌が出るたびに、それを覚えて歌えるように練習していましたが、新曲が入らなくなるということで、施設と相談の結果、当面、新曲については、DVDカラオケを購入して、DVDプレーヤーでカラオケを練習するということになりました。

これを機に、これまで使われていなかった、AVアンプ・レーザーディスク・スピーカーを整備して、いろいろな音楽や映像が楽しめるようにしました。

また、若い人向けの楽曲が多く、懐かしい唱歌や童謡、民謡などの曲が少ないので、下記のような高齢の利用者向けの曲の詰まったDVDソフトを購入しました。
このなかには、パーティ・ダムには入っていなかった、大正生まれの方が口ずさんでいたような唱歌がたくさん入っています。これらの歌はグループワークのときの歌詞本には載っていますが、メロディーがわからないので若い職員は歌えない歌もたくさんあります。

 ◆テイチクDVDカラオケ  音多うたえもん特別企画   写真
No.1 美しい日本のうた
NO.2 心の愛唱歌
No.5 心の抒情歌
No.6 民謡お国自慢



●美空ひばり、同世代の思い出
レーザーディスク(以下、「LD」と略す)は、10年前にオープンしたとき、美空ひばりと軍歌のLDをそろえましたが、通信カラオケばかり盛んに使っていたので、上映する機会がないままでした。このたび、機械類をセットしたことを機に、美空ひばりのLDやビデオの上映会を行ったところ、たくさんの方がとても懐かしがって見て頂きました。

 ◆静止画 美空ひばりの映像上映会の様子

◆静止画  大人数のときは、プロジェクターで映写します。


美空ひばりは昭和12年生まれ。生きていれば今年、70歳。同世代の利用者もいれば、少し年上の方もいます。
ある同世代の利用者は、終戦後、中学を出て、水島の工場に勤めていたころ、美空ひばりの歌がヒットして、映画も見に行ったし、職場の友達やきょうだいと、夜、ダンスホールに遊びに行って親に叱られた思い出を語ってくれました。この方は美空ひばりの大ファンで、コンサートにも何度か行かれたそうです。


  ◆動画  美空ひばりの映像とカラオケ
http://jp.youtube.com/watch?v=z_ESmzcy2wQ


これ以外にも、20年の前のLDのソフトをネット・オークションで安く手に入れました。今のところ、以下のようなものをそろえています。

■レーザーディスク・コレクション
美空ひばり  オリジナル音多50選
美空ひばりIN 東京ドーム Ⅱ
題名のない音楽会  美空ひばり その世界
コロンビア音多デジタルベスト10 軍歌特選集
抒情 夏から秋へ 日本のうた  鮫島有美子
あの時、この歌  第1集  由紀さおり・安田祥子
ポール・モーリア・サウンドの旅 フランス15000キロの詩情
ポピュラー音楽で綴るイタリア旅情
日本の美  十和田・奥入瀬をたずねて  シューベルト「ます」




軍歌を懐かしむ大正生まれの世代から、ポールモーリアを聴く戦後生まれの世代まで、幅広い多様な利用者が、楽しめる映像・カラオケのソフトをこれからも充実させていきたいと思います。

2008年6月2日月曜日

園芸店を閉鎖。園芸用品を施設にご寄付 西井武雄さん

西井武雄さん。
何回かこの施設ブログに登場して頂いています。
 ★ 西井武雄さん はじめての夏祭りを語る  2007/8/28
http://lifetowntoday.blogspot.com/2007/08/070825.html
 ★西井武雄さんと参議院選挙の結果を語り合う 2007/8/3
http://lifetowntoday.blogspot.com/2007/08/070803_3020.html

2005年7月、園芸店を現役で営んでいたときに脳卒中で倒れて丸3年。
今は施設内を車椅子で自由に行き来して、左半身に麻痺は残ったものの、訓練では、杖なしで歩けるくらいに回復しました。

このたび、三年前まで営んでいた園芸店の事務所兼倉庫や温室を解体処分するに当たって
鉢などの園芸用品をたくさん施設にご寄付いただきました。
ありがとうございました。

■静止画





上の写真は、二階南談話コーナーの鉢植えに水遣りをしているところ。
施設内には、たくさん観葉植物の鉢植えがあって、大熊が趣味の延長で手入れをしていますが、二階の南北の談話コーナーの水遣りは、利用者にお任せしています。
西井さんは、南の担当。
バケツに水を汲み置きしてもらって、水差しに汲んで、車椅子から立ち上がって窓際の鉢植えに
水をやってくれます。

昨年の梅雨時期に剪定をして挿し木をした、ベンジャミンやパキラが根がついたので、
西井さんにいただいた鉢に今年、植え替えました。
夏祭りのバザーで売り出す予定です。

■ インタビュー  動画
   http://jp.youtube.com/watch?v=mvD-JtD1qdI

2008年5月25日日曜日

読めそうで読めない漢字クイズ

 昨年秋ごろから、読めそうで読めない漢字の本から、毛筆で半紙に書いたものをボードに貼って、利用者に読んでもらっていました。
高齢の利用者の中には、職員よりもよく読める人もたくさんいます。
 ボードに貼っておくと、ときどき何と読むのか職員に訊いてくる利用者がいて、職員も読めないので、ボードの裏に読み方を書いておきます。

■静止画  ボード


 
■動画  漢字クイズ ホワイトボードで説明する様子
  http://jp.youtube.com/watch?v=g0xdGlvX2PY

■静止画  プリントと裏面の解答
利用者にわかりやすいように大きくコピーしてプリントを作成しています。
 プリントにするメリットは、
●1人で空き時間に問題に取り組める。
●提出すれば、採点して返してもらえる。
●家に持って帰って、ご家族と同じ問題を解いてみる・・・・
などなど、いろいろとあります。




■静止画  プリントの採点
 プリントは現在、NO1から16までできていて、熱心な利用者は2回目に挑戦しています。 できたプリントは、採点して、赤字で直してお返します。誰がどのナンバーのプリントをクリヤーしたかは、パソコンで管理しています。



■静止画  プリントに挑戦する利用者


 職員も一度挑戦してみてはと思いますが、たぶん利用者のほうがよほど漢字はよく読めるのではないでしょうか。

 ブームになつている脳トレ効果を狙っているという面もありますが、若い者には読めないような難しい漢字を読めるということが高齢の利用者の「自慢」となり、関わり方を見直すきっかけとなることが、大切な効果ではないでしょうか。

2008年4月26日土曜日

チューリップとムスカリが満開 園芸クラブ春の活動



ライフタウンまび五階のテラスは、毎年この時期、チューリップが満開になりとてもきれいです。
これは、毎週火曜日の午後の園芸部の高齢者の皆さんの活動の賜物です。
秋に、丁寧に並べて球根を植え込み、花が終わると、掘り出して、球根だけをきれいに取り出して、保存する。その繰り返しです。
チューリップは、毎年、少しずつ新しい球根を買い足していますが、花壇のふちにずっと植えている紫色のムスカリは、一切買い足しなしで、毎年どんどん球根が増えています。
今回は、ムスカリの球根を掘りあげている様子をご紹介します。

■球根を掘りあげている様子  静止画と動画



● http://jp.youtube.com/watch?v=6eZPQWkKIkY
● http://jp.youtube.com/watch?v=-peB7AHFWhE

■干した球根を整理して保存する作業 080429